◼︎読書感想メモ
2019年3月30日土曜日
「一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学」cis(しす)
完全にHRKW氏の影響。氏の話を聞き興味が沸いて購入。こうゆう人もいるんだ!と目から鱗の連続。その時点で他人事ですね…億万長者にはなれないでしょう。
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ふらっと呑み旅 〜中目黒編〜
久しぶりに東京に遊びに行きました!
何より20代前半と思しき若い子っちらが、店内ドリンク頼んで、みんなここで写真撮ってる。
みんなだいたい柚子らーめん頼みますが、通はつけ麺の熱盛りだそうですよ。常連と思しきお客さんが雄弁に語っていました。でも僕は柚子塩らーめんです。
その後、朝までやってるバーを見つけて、お得意の朝まで飲み散らかし。誰ですか、このお方は。笑
目的はこちらの建物です。
SATURDAYS NYC TOKYO
もしお金があったら自宅はここの設計で建ててみたいなぁ………なんて淡い夢。
全国色んなところにあるのですが、このサタデーズニューヨークのRCのカウンターの細部を見たかったのです。
それと外のウッドデッキの収まり。
それと外のウッドデッキの収まり。
写真よりも経年劣化してましたが、素敵でした。
何より20代前半と思しき若い子っちらが、店内ドリンク頼んで、みんなここで写真撮ってる。
そして店内の洋服を見てる人はほぼ皆無。笑
きっとみんなお金無いもんねぇ…おれも無ぇし。
その後はちょうど時期だったので、ごった返しの中目黒桜を散策。
その後、中目黒〜恵比寿辺りを飲み歩き、〆は阿夫利のらーめん。この辺りから記憶があいまい…
どうやら外国人観光客に絡んだようです。笑
みんなだいたい柚子らーめん頼みますが、通はつけ麺の熱盛りだそうですよ。常連と思しきお客さんが雄弁に語っていました。でも僕は柚子塩らーめんです。
その後、朝までやってるバーを見つけて、お得意の朝まで飲み散らかし。誰ですか、このお方は。笑
でも今思うとなんか重鎮感がすごかった!
そしてバリバリの二日酔いで帰宅。
しんどいけど楽しかった〜
宿も場所も決めずにノープランで朝まで街飲みするのが楽しい!まだまだ未開の飲み歩きタウンを制覇したい。
北海道、東北、関西、九州、、、
2019年3月28日木曜日
夢見話〜無料のトイレシャワー〜
〜たまに驚くほど鮮明な夢を見る事ってないですか?
特に明け方付近。それを文章で記録しておこうというコーナーです〜
ここは駅の改札口を出てすぐの公園にある公衆トイレに併設されたシャワー室。数年前から浮浪者やホームレスの人が使用できるようにと行政が設置したものだ。
とは言えこの辺りはあまりそういった人がいないので、使っている人は滅多に見かけない。
なぜだか僕はしばらくの間、ここのシャワーにお世話になる事になった。
とは言え、あてもなくずっとここにいる訳ではなく、ある事情があって一時的に使用しているだけなので、特に惨めな思いをする事はなかった。むしろ初めて使う設備なので、妙に楽しみなくらいだった。
それはあくまで“自分はホームレスなどではなく、訳あって今だけ使用しているのだ”という心持ちがあってこそだった。
とは言え、側から見たらこの設備を利用している人はあまり普通では無い。なぜならこの設備はシャワー室とは言えど何の仕切りもなく、男子トイレの小便器の並びにそのまま設置されているだけなのだ。排水口もトイレの床掃除をして流すそれと同じである。
用をたす人達と並び、そこで全裸になってシャワーを浴びるのだから、およそ普通の人がする事ではない。
さすがにそこに対しての恥じらいの気持ちがあり、僕はトイレを利用する人がいなくなる時間帯を狙ってシャワーを浴びていた。
ところが、その日は利用時間を見誤ってしまったようだった。全裸になりシャワーを浴び始めたところ、外から続々と人の気配を感じる。
しまった。この時期は観光シーズンだった…
いかにも外出時と言った小綺麗な格好をした男性が入って来た。30代後半だろうか。その奥さん思しき女性が外から男性に話しかけに来た。きっとお揃いでカナダグースのダウンを着て、二子玉川か武蔵小杉周辺の真新しいマンションに住み、子供の送り迎えにも小綺麗な格好をしている…ある意味で都会に住む一般人の中では勝ち組と言われるような、そんな夫婦だろう。
その奥さんと全裸の僕の目が合った。だが、恥じらう素ぶりや驚いた様子は微塵も無い。
そう、おそらくここでシャワーを浴びるような人間とは住む世界が違い過ぎて、視界に映らないのだ。彼女にとって僕は、同じ人間ではないのだ。
今度は若者三人組の気配がした。
いかにも今時と言った様子の男の子二人と女の子一人人だ。さすがに恥ずかしくなってきた僕は急いでシャワーを浴び終えて着替えた。服を着て、髪の毛をしっかりセットすれば、さっきまでトイレの無料シャワーを浴びていたとは思われない自負はあった。
公園を出ると外は予想以上の大都会と人混みだった。
するとさっきの若者3人組のうちの男の子一人が、嬉しそうに声をかけてきた。見た目はK-1でお騒がせの芦澤選手にそっくりだ。
「お兄さん、こないだ一緒の台で打ちましたよね?」
そう言って彼が指を指した先には、光り輝く巨大なビルがあり、そこはパチンコやカラオケなどが様々入った複合アミューズメント施設のようだった。
僕はパチンコをやる習慣が無いので、「あ、それ人違いかな。」と気の無い返事をした。
すると、「そうっすか。」と言って、そのビルに入って行った。すると残りの男女二人も後から続き、「やっとカラオケできる〜」と言っている。
僕がそのビルを横目に歩き出すと、妙だ。
その男女二人が、「やっぱカラオケは後にして街歩きしよ〜」と言って僕の後ろをついてくるのだ。
明らかに絡もうといる感じがした。
だが不思議と悪意は感じなかったので、僕はそのまま歩いた。二人の会話はわざとこちらに聞こえるように話しているようだった。
「五反田の方向かったら何かあるかな〜?」
僕はたまらず呼応するかのように二人に話しかけた。
「五反田の方行っても何も無いから、街歩きだったらこっち向かって恵比寿の方に行った方がいいよ。」
その話ぶりは、僕が出来うる限りのクールを装っていた。なぜなら僕ははさっきまで全裸で公園の無料トイレシャワーを浴びていた男なのだ。
おそらくそのシーンを見られていたが故に、そのイメージを払拭すべくとった態度が、それだった。
つまりは、最高にカッコつけたのだ。
2019年3月17日日曜日
IZUFORNIAのパーカー
本日、閉店セールを終えました!
「な〜んだ。ダジャレですか。」と侮るなかれ。
あんまこうゆう事言いたか無いけど、これでただのご当地ダジャレTシャツじゃないことは一目瞭然。
ちなみに熊谷氏が着用しているTシャツは一世を風靡した「 NUMBER(N)INE」の宮下氏が現在やっている「TAKAHIROMIYASHITA The SoloIst.」ソロイストとのWネームです。当然、ポッと出が出来る事ではありません。
こんな事が出来たのも、仕事として中村さんからイズフォルニアの商品を仕入れて、店で販売してたからだと思います。実際のところ、昨年の夏はかなり売れた品番でした!たぶんだけど、今後もっと陽の目を浴びる事になる予感がしてます。
思った以上に感傷的になるでもなく、普通にいつも通りの閉店作業をして帰宅しました。笑
最近湿っぽかったので、ここ最近から店で扱っているあるブランドを紹介します!
それがこのIZUFORNIA(イズフォルニア)
「な〜んだ。ダジャレですか。」と侮るなかれ。
このブランド、今は伊豆の河津でバーや民宿を営んでいる中村さんという方が始めたプライベートブランドなのです。(ちなみにこのバー、何年か前の夏にHRKW氏と行った店でした!)
元々都内でアパレルをやっていたセンスと人脈からか、業界の人にも着用されていて、なんとあのファッション番長!熊谷隆志氏もプライベートで着用するほど。
〜公式インスタより〜
あんまこうゆう事言いたか無いけど、これでただのご当地ダジャレTシャツじゃないことは一目瞭然。
ちなみに熊谷氏が着用しているTシャツは一世を風靡した「 NUMBER(N)INE」の宮下氏が現在やっている「TAKAHIROMIYASHITA The SoloIst.」ソロイストとのWネームです。当然、ポッと出が出来る事ではありません。
私も中村さんに直接お願いして在庫おさえてもらい、購入出来ました。
こんな事が出来たのも、仕事として中村さんからイズフォルニアの商品を仕入れて、店で販売してたからだと思います。実際のところ、昨年の夏はかなり売れた品番でした!たぶんだけど、今後もっと陽の目を浴びる事になる予感がしてます。
まぁ、正直僕がごちゃごちゃ言っても何にもならないので、もし気になったらとりあえずインスタとかで見てみてください。こうゆうのに関われたって事で、今の仕事しててよかったな〜って思えた出来事のひとつでした。
ちなみに、県外に出かける時にはほぼ必ず着用しています。笑
なんせ自分の出身を話す機会で、こんなに乙なTシャツは無いでしょう!
2019年3月8日金曜日
2019年3月7日木曜日
「転職の思考法」北野唯我
何かのYouTubeを見て気になり購入。まぁ雇われて働く側の人であれば、ほぼ100%誰でも一度は考える事でしょうし、包み隠さず私もその中の一人という事です。
◼︎読書感想メモ
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2019年3月1日金曜日
唐辛子 @伊東市富戸
前回のブログ投稿をあげてから、それを見て気にかけてくれた何人かの友達が連絡をくれました。
そんなつもりであげた訳では無いけれど、本当に有難い話です。ありがとう。
相変わらずな気持ちになってしまっている僕は、仕事の昼休憩を使って思い出の店に行って来ました。笑
担々麺 唐辛子
8年前、伊豆に移住するため、今の勤めているお店に面接を受けに来た時の事です。
電車で昼過ぎに現地近くまで到着し、面接の時間までまだだいぶ時間があったのでここでご飯を食べました。
ここの名物は担々麺。辛さを選べます。
このポップも変わらないな〜
気さくなご主人とお母さんに、東京から面接に来た事や、伊豆に引っ越ししようと考えている事など、色々話ました。
最後にお母さんから「あなたなら大丈夫、きっと面接受かるよ!」と言ってもらいました。
その後、無事に転職が決まり、勤務先のお店から車で5分の山奥の一軒家に住み、その間もここも担々麺をよく食べに来た思い出のお店なんです。
伊豆に来て一番最初にやっていた僕のブログも見てくれていて、それ以来お店ではマサオニオンと呼ばれています。笑
他にも色んな思い出があります。
一言では書けないけれど、思い出のお店です。
結婚や引っ越しを経て、すっかり足が遠のいてしまっていましたが、何年かぶりに行ってきました。
それが、今日。
いつもは担々麺を注文するけど、なぜか今日は汁なし担々麺にしてみました。
相変わらずこの味はここででしか食べれれない味でした。他のどの店でも食べた事の無い味としか表現できません。
昼休憩だったのでゆっくりも出来ず、早めに食べてお店を出ようとすると、「おめでとう!今日はご馳走するよ!」とマスター。
でもなぜか僕は素直にご馳走してもらう事が出来ず、無理矢理お金を払って帰ってきました。
ここでご馳走してもらったら、なんだか今生の別れになってしまいそうな気がしたからです。
いつも通りに食べて、いつも通りにお金を払って出て行きたかったのです。
当時はその時乗っていたJeepでよく来ていました。
でも、変わったのは車だけじゃない。
8年前、新生活への期待が膨らんで心躍らせていた若者は、ただ日々をやり過ごす白髪混じりのおっさんにに写っただろうか。
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