2017年7月7日金曜日

SHURE SM58 SM57

今使っているオーディオインターフェイスは、今は亡きDigidesign社のインプットを16チャンネル装備したDigi 003 Rack+という機種です。

それまで使っていたオーディオインターフェイスは、M-AUDIO社のFast Track Ultra 8Rという機種で、インプットが8チャンネルあるのですが、同梱されていたPro Tools SEという入門ソフトが、同時録音2トラックまでという矛盾…。笑

よって、ようやく2トラック以上のドラム録音が可能になったのです!

ですが、持っているマイクは以下の3本だけ。笑

M-AUDIO Sputnik (コンデンサーマイク)
M-AUDIO Solaris (コンデンサーマイク)

SHURE SM58 (ダイナミックマイク)
今回、シュアーのマイクを一本購入しました。


SHUREのこの2本は業界では、ゴーナナ、ゴッパチと呼ばれ、いわゆる定番マイクです。

SM57でスネアを録り、SM58でバスドラを録り、M-AUDIOのコンデンサーマイク2本をオーバートップにする作戦です!

参考にしたマイキング動画はこちら。

そしてマイキング!



意気揚々とドラム録音に臨んだのですが、どうも様子がおかしい。

…オーバートップに使ったSolarisが壊れて集音せず、ノイズを発生していました。

という事で、最低限ドラム録音に必要であろう4トラック録音を断念しました。

本当何かとうまくいかない。
何かとトラブルが起こる。



??…とここまで書いて思ったのです。

はっきり言ってこの程度の録音環境なら、プロに比べれば雲泥の差がある訳で、所詮どう頑張っても音質ではかないません。

つまり大事な事はそこではなく、曲の良さを伝えられるかどうかなのです!!

そう思うと気が楽になりました。笑

今日は休みなので、一日かけて3トラックのドラム録音をします。

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