それまで使っていたオーディオインターフェイスは、M-AUDIO社のFast Track Ultra 8Rという機種で、インプットが8チャンネルあるのですが、同梱されていたPro Tools SEという入門ソフトが、同時録音2トラックまでという矛盾…。笑
よって、ようやく2トラック以上のドラム録音が可能になったのです!
ですが、持っているマイクは以下の3本だけ。笑
M-AUDIO Sputnik (コンデンサーマイク)
M-AUDIO Solaris (コンデンサーマイク)
SHURE SM58 (ダイナミックマイク)
今回、シュアーのマイクを一本購入しました。
SHUREのこの2本は業界では、ゴーナナ、ゴッパチと呼ばれ、いわゆる定番マイクです。
SM57でスネアを録り、SM58でバスドラを録り、M-AUDIOのコンデンサーマイク2本をオーバートップにする作戦です!
参考にしたマイキング動画はこちら。
そしてマイキング!
意気揚々とドラム録音に臨んだのですが、どうも様子がおかしい。
…オーバートップに使ったSolarisが壊れて集音せず、ノイズを発生していました。
という事で、最低限ドラム録音に必要であろう4トラック録音を断念しました。
本当何かとうまくいかない。
何かとトラブルが起こる。
??…とここまで書いて思ったのです。
はっきり言ってこの程度の録音環境なら、プロに比べれば雲泥の差がある訳で、所詮どう頑張っても音質ではかないません。
つまり大事な事はそこではなく、曲の良さを伝えられるかどうかなのです!!
そう思うと気が楽になりました。笑
今日は休みなので、一日かけて3トラックのドラム録音をします。
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