※当事者しか分からない内容でお伝えする事をご了承ください。
まずはKSN氏。
とりあえず伊東の町で呑む。
〆のラーメンを喰らっている間に反撃の狼煙があがる!
が、モンテローザに嫌われて解散。笑
翌日…
クーラーボックスいっぱいにビールを詰め込み、折りたたみ椅子を持って参戦。いつものスタイルです。
ちょうどよく滑り込んできたリゾート号に乗車し、海を眺めながら呑む。
到着したのは“奇跡のビーチ”今井浜海岸。
とりあえず陣取って、DJ野犬の音楽に浸る。ブラジリアンミュージックとJ-POPが軽快に混ざり合う。笑
そして“安全安心なファミリービーチ”の監視員としての職務を全うしました。
神話は神話のまま終わりました。笑
DJ野犬が最後に流した一曲。
奇をてらわないセレクトが沁みる。
その夜…
HRKW氏と合流して、ナイスタイミングで地元の花火大会へ。
目の前で大輪の花が咲く。
「空に絵画を描く事に成功したのは、花火師くらいだ」という故 上田現氏の言葉を思い出す。
その後、伊東の町で呑む。
HR氏も合流し、独身四天王、ここに集結。
翌日…
帰宅するKSN氏の高級車に揺られ、熱海へ。デニーズのモーニングを無心で頂く。
味噌汁と納豆で、原点回帰。
トド狩りに向かったKSN氏と別れ、HRKW氏と熱海のサンビーチへ。
お姉さんの自撮り棒を奪う。
夕方、体力気力の限界を感じ、退散。
とりあえず風呂に入りたい!という気持ちで吸い込まれた熱海の秘湯へ。
お湯が常軌を逸した暑さ!!
これは正気の沙汰じゃない!!!!
しかも蛇口が湯と水の二つしかないベテラン向け。笑
その後、台風と共に伊東へ帰還し、近所の居酒屋で一杯。のち、帰宅。
自宅で人生の作戦会議を開きつつ、打開策のないまま就寝。
…HRKW氏の強烈なイビキに惑わされつつ、3時就寝。9時起床。
翌日…
僕の出勤ついでに、HRKW氏を最寄り駅まで送る際の一言。
「年々悶々が増加してる」
そうなんです。
何も解決していないんです。
32歳を目前にして、こんなにも状況が変わらないとは思ってもみなかった。
もう少し大人になってると思ってた。
でもそんな心境を知ってか知らずかセミは鳴き、モクモクと雲は湧き出るのです。
強い日差しの陰に潜む「夏の魔物」を倒せずにいる、31歳の夏でした。
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